「日本映画専門チャンネルＥＸＰＲＥＳＳ！」2019年10月速報号が配信された--山田太一「夕陽をあびて」/『私がつくった番組 マイテレビジョン』セレクション SEASON 5 など

日本映画専門チャンネルのメールマガジン「日本映画専門チャンネルＥＸＰＲＥＳＳ！」が配信された。
（https://www.nihon-eiga.com/forum/index.html#mail）




＜日曜邦画劇場＞
「勝手にふるえてろ」
「忍びの国」
「娼年（R-15版）」＜R-15＞
「モリのいる場所」


＜10.18『楽園』公開記念 9-10月 ２ヶ月連続 鬼才・瀬々敬久が描く、“事件”＞
「冷血の罠」
「ＨＹＳＴＥＲＩＣ」
ほか1作品、後日発表！


＜9-10月 　2ヶ月連続 女優・樹木希林＞
「万引き家族」＜PG-12＞
「人生フルーツ」
「樹木希林の居酒屋ばぁば」
「戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『いくさのかけら』岡野弘彦」
「戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『村と戦争』吉岡忍」
「モリのいる場所」


＜2ヶ月連続　俳優・志尊淳＞
「女子的生活」（全4話）ほか


＜女優・松岡茉優にふるえてろ＞
「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」（全11話）
「勝手にふるえてろ」


＜東映チャンネル・日本映画専門チャンネル共同企画 映画監督・降旗康男＞
「冬の華」
「追憶」


＜東宝特撮王国～東宝チャンピオンまつりver.～＞
「モスラ（1961年）」
「モスラ＜東宝チャンピオンまつり版＞」


＜映画俳優・鶴田浩二＞
「春高樓の花の宴」
「暗黒街」


＜このドキュメンタリーがすごい！2019＞
「禅と骨」※TV初
「獄友～冤罪青春グラフィティ～」※TV初


＜「私がつくった番組　マイテレビジョン」セレクション＞
「『私がつくった番組　マイテレビジョン』セレクション SEASON 5」


＜週末“イッキミ”ドラマ＞
「スーパーサラリーマン左江内氏」（全10話）
「ＧＴＯ（1998）」（全12話）
「ＧＴＯドラマスペシャル」
「三匹のおっさん2 ～正義の味方、ふたたび!!～」（全8話）
「後妻業」（全9話）
「素顔のままで」（全12話）


＜倉本聰劇場＞
「浮浪雲」（全20話） #16-18


＜山田太一劇場＞
「日本の面影 」（全4話）#2-4
「夕陽をあびて」（全3話）#1


＜月イチ衝撃作＞
「散歩する侵略者」
「ホワイトリリー」＜R-15＞
「私の奴隷になりなさい」＜R-15＞
「私の奴隷になりなさい　第２章　ご主人様と呼ばせてください」＜R-15＞
「私の奴隷になりなさい　第３章　おまえ次第」＜R-15＞


＜蔵出し名画座＞
「女殺し屋　牝犬」


＜ミナミの帝王劇場＞
「難波金融伝　ミナミの帝王 7 銀次郎ＶＳ悪徳弁護士」
「難波金融伝　ミナミの帝王 8　詐欺師潰し」


＜日本統一劇場＞
「日本統一９」
「日本統一１０」
「日本統一１１」
「日本統一１２」
「日本統一１３」
「日本統一１４」


＜Ｖシネ版「仁義」シリーズ連続放送＞
「仁義４」
「仁義５」


＜続々登場！話題作＞
「地方記者・立花陽介」1-13
「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」4作品




＜関連＞
・録画地獄：日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄：WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄：シネフィルWOWOW/イマジカBSラインナップ
・録画地獄：STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄：NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄：ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄：ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄：午後のロードショー ラインナップ

新シリーズ--「みうらじゅん＆安齋肇の勝手に観光協会 THE FINAL」は明日8/16深夜 BSスカパー！でスタート

「みうらじゅん＆安齋肇の勝手に観光協会 THE FINAL」はBSスカパー！で明日8/16深夜スタート。
（https://www.bs-sptv.com/program/5339/）

かつてカルト的人気を誇ったあの伝説の番組が帰ってくる！！
「THE FINAL」と銘打つ今シリーズは、勝手に観光協会 最後の旅を全10話でお届け！
「マイブーム」「ゆるキャラ」の生みの親・みうらじゅんと、ソラミミスト・安齋肇が、死ぬ前にもう一度行きたい県を訪ねます。お見逃しなく！

＜勝手に観光協会とは・・・＞
みうらじゅん＆安齋肇により1997年結成。
頼まれもしないのに、勝手に各地を視察し、勝手に観光ポスターを制作し、勝手にご当地マスコットを考案し、勝手にご当地ソングを作詞・作曲・旅館録音（リョカ録）し続けている大きなお世話ユニットである。

ということで、KKKこと「勝手に観光協会」がBSスカパー！で復活。


放送は明日2019.8/16から隔週金曜日　25：00～25：30　BSスカパー！で。全10回。

現在予定されている第1回のリピート放送は、下記のスケジュールで。
8/19　18：00～
8/22　19：00～
8/29　19：00～

出演：みうらじゅん、安齋肇

＜【勝手に観光協会 THE FINAL】2019年夏 放送決定！！＞


＜秋田県ご当地ソング「なまはげ兄弟」／勝手に観光協会＞



今は亡きCS EXエンタテイメントの時も、突然休止して急に再開してたり、かと思えばトゥエルビに移ってHD放送をやったりと、旧シリーズはなかなか録りにくい番組だったので、ウチも後半は虫喰いで録れてない回が多いんだよなぁ。
出来れば「新勝手に観光協会」もあわせて、どっかのCSチャンネルで全話一挙放送をやって欲しいところ。





このほか、2019年8月の気になる番組はこちら↓
・2019年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2019-07-27-3）

映画本編--「ひろしま」（1953年）は明日8/16深夜 NHK Eテレで--岡田英次/月丘夢路/神田隆/山田五十鈴/加藤嘉/利根はる恵/原作：長田新/監督：関川秀雄/音楽：伊福部昭

「映画「ひろしま」＜スタンダードサイズ＞」はNHK Eテレで明日8/16深夜放送。
（https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2336/2972455/）

原爆による広島の惨状、市民たちの苦しみを描き、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞した反戦ドラマ。山田五十鈴、月丘夢路のほか、多くの広島市民の協力によって製作された。

原爆投下から7年後の広島。高校生のみち子は、授業中に原爆症で倒れ、8月6日の恐ろしい光景を思い出す…。原爆の恐怖と惨状を伝えようと、被爆から8年後に製作された反戦ドラマ。岡田英次、月丘夢路、山田五十鈴のほか、8万人を超える広島市民が撮影に参加、原爆投下直後の市内の惨状、市民たちが傷つき、苦しむ姿を、実際の映像も交え、迫真のリアリズムで再現し、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞、海外でも高く評価された。

ということで、先日ETV特集でドキュメンタリーも放送された、1953年の映画「ひろしま」の映画本編がEテレで放送に。


放送は明日2019.8/16　24：00～25：47　NHK Eテレで。

原作：長田新（文集「原爆の子～広島の少年少女のうったえ」）
脚本：八木保太郎
監督：関川秀雄
音楽：伊福部昭
出演：岡田英次、月丘夢路、神田隆、山田五十鈴、加藤嘉、利根はる恵


＜映画「ひろしま」予告編＞






このほか、2019年8月の気になる番組はこちら↓
・2019年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2019-07-27-3）
・映画「一万三千人の容疑者」(1966) HDリマスター版は明日4/16夜 CSチャンネルNECO HDでハイビジョン放送--芦田伸介/小山明子/田畑孝/市原悦子/村瀬幸子/岸輝子
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2018-04-15-3）
・霞ヶ関ビル建設映画「超高層のあけぼの」は明日4/7 CSチャンネルNECOで
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2013-04-06）

さし旅「富士山マニアと巡るフジヤマＬＯＶＥツアー」は明日8/16夜 NHK総合で--指原莉乃/田中直樹

さし旅「富士山マニアと巡るフジヤマＬＯＶＥツアー」はNHK総合で明日8/16放送。
（https://www4.nhk.or.jp/P4386/）

今回は「富士山」がテーマ。毎年20万人が登山するといわれる富士山を徹底的に堪能！でも「そんなカンタンに富士山なんか行けないよ！」という方、ご安心下さい！「都内にいても十分満喫できる」と豪語するマニアたち。関東近郊にあまたある「富士塚」を巡れば、山岳信仰の深～い教えを学べるし、“遠望マニア”によれば、浮世絵にも負けない絶景富士を鑑賞できるんですって！さぁみんなでフジヤマLOVEツアーにレッツゴー！

ということで、「さし旅」の新作が。今回は富士山マニア。


放送は明日2019.8/16　19：30～19：57　NHK総合で。
現在予定されているリピート放送は、8/18　13：05から。

出演：指原莉乃、田中直樹
語り：前田綾香、島崎信長







このほか、2019年8月の気になる番組はこちら↓
・2019年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2019-07-27-3）