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最近買ったもの記念写真(2019.10/30)--北米4K UHD「ペット・セメタリー(1989)」/TV吹替収録 KADOKAWA盤BD「トータル・リコール(1990)」/「ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―」 [物欲記念写真]


最近買ったものをまとめて記念写真。※リンクはAmazon

↓まず、北米盤UHDの1989年版「ペット・セメタリー」。
基本的に国内盤が出ている作品は国内盤を買うようにしてるんだけど、今回は色々付き合いというかノリで輸入盤を(笑)
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4K UHD、BDとも日本向けプレーヤで再生可能で、どちらも日本語字幕・日本語吹替音声を収録。



↓続いては、予約をし忘れてて今頃買った、TV吹替収録のKADOKAWA盤 1990年「トータル・リコール [Blu-ray]」。
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↓特典の多いNBCユニバーサル盤「トータル・リコール [Blu-ray]」と一緒に。
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ここからスクリーンショット。(クリックで等倍/JPEG圧縮済み/期間限定掲載)
↓今回発売されたKADOKAWA盤BD
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↓こちらはNBCユニバーサル盤
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エンコードの違いか、ノイズリデュース的な処理の具合が違うのか、KADOKAWA盤とNBCユニバーサル盤ではグレインやディテールに微妙に違いがある模様。
ただ、両者のサイズなどはピクセル単位で一致しているので、使われているマスターは同じっぽい。

まだ部分部分をつまみ食いした程度で全編は観てないけど、シネフィルWOWOWの吹替ノーカット放送時と同じく、オープニングクレジット(TV吹替音声)の音質がちょっとヘン。
ビデオテープのHiFi音声とノーマル音声をミックスして再生するとこんな感じの音になるけど、デジタイズの時にデッキの設定間違っちゃったのかなぁ?とか想像してるんだけど、どうだろう?

ちなみに、ウチで録画してた地上波本放送の録画(VHS HiFi)を聴いてみたら別に問題なかったので、少なくとも地上波本放送時の問題では無さそう。待望のテレビ吹替収録だったのにちょっと残念。


↓最後に、本。「ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―」。
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日本版が出た頃から、買わなきゃ買わなきゃと思ってはいたものの、欲しいと思ったときには在庫切れで新品が手に入らないタイミングだったり、たまたま出かけた大きい本屋さんで見かけても、重すぎてこれ持ったまま移動したくないとか、オビ破けちゃってて買いたくないとかで、ようやく買えた一冊。

で、先日AmazonやHMV、ブックオフオンラインの在庫が一斉に復活したので、てっきり重版がかかったのかと思ってツイートまでしたんだけど、どの店も数日でまた在庫切れになっちゃった模様。
ウチに届いた本の奥付をみたら2015年の5刷だったので、新しく刷ったわけではなく、残ってた在庫の放出ということだったみたい。お騒がせしました。
という事はアレかな、「高畑勲展」のミュージアムショップで売れ残った在庫が書店に回ってきたとか、、、?





・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
 (https://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-04-27
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
 (https://catalina.blog.ss-blog.jp/archive/c2300364182-1
・「The Lost Notebooks: Herman Schultheis & the Secrets of Disney Movie Magic」が届いたので記念写真--~ディズニーアニメ「ファンタジア」の特殊効果部門技術者が記録した撮影風景の写真と技術メモのスクラップブック~
 (https://catalina.blog.ss-blog.jp/2019-07-11-2
・ディズニー創成期アニメーター直筆イラストが鑑定される「開運!なんでも鑑定団」は明日8/7夜テレビ東京で
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・ディズニー・アート展に行ってみた
 (http://catalina.blog.so-net.ne.jp/2006-09-20

キューブリック「シャイニング 北米公開版 4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ (2枚組)」が届いたので記念写真【ただいま新盤・旧盤・BSCS放送ほか比較スクリーンショット掲載中】[BD][Blu-ray] [物欲記念写真]


シャイニング 北米公開版 4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ (2枚組) [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon

↓オモテ。
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↓ウラ。
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↓背。
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↓背の反対側は原題デザイン。
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↓で、シュリンク剥くまで気が付かなかったけど、さっきまでのオモテ面は実はオビ的なやつだった。スリーブ本体(右)はほぼ同じデザインだけど、オビ(左)には邦題表記とUHD・BDのセット商品他の表示が追加されている。ちなみにオビの方もスリーブ本体と同じ紙厚の様なので、オビ用の別印刷じゃなく、コスト削減のため同じ紙からの裁断でスリーブ本体とオビの両方を作ってるのかも。
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↓オビ側には定価や商品名も記載。
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↓ケースオモテ。
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↓ケースウラ。
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↓レーベル。左がUHD、右がBD。 このタイプのケース嫌いー。ホルダー部分が外しにくいし、押し込みすぎるとジャケの紙に痕が付きそうだし。
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<4K ULTRA HD【予告】『シャイニング』10.30リリース>


【DISC1:Blu-ray 収録特典】
 ・ステディカム開発者ギャレット・ブラウンと映画評論家ジョン・バクスターによる音声解説
 ・恐怖の展望ホテル(SD/30m22s)
 ・スタンリー・キューブリックの世界(SD/17m17s)
 ・メイキング―ヴィヴィアン・キューブリックによる音声解説(SD/34m59s)
 ・インタビュー:音楽ウェンディ・カーロス (SD/7m31s)

【DISC2:4K ULTRA HD 収録特典】
 ・ステディカム開発者ギャレット・ブラウンと映画評論家ジョン・バクスターによる音声解説

なお、期待していた日本語吹替音声は残念ながら未収録。
イマジカBSで吹替版放送されたわけだから音源はあると思うんだけど、やっぱそう簡単には収録できないのかぁ、、、。
まぁ、録画があるだけまだ良いけど。


ここからスクリーンショット。※期間限定掲載/クリックで等倍/JPEG圧縮済み
※4K ULTRA HD版は、BDレコーダ(パナソニックDMR-SUZ2060)再生画からの2Kキャプチャのため、2Kダウンコンバート、HDRからのダイナミックレンジ変換(レコーダプリセット標準値)などレコーダによる補正・色変化、また、キャプチャデバイスの色変化とエンコーダによる画質劣化があります。

↓今回発売された4K ULTRA HD版。
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↓今回発売されたHDデジタル・リマスター ブルーレイ版。4K ULTRA HD版に使われた4Kマスターからのダウンコンバートと思われる。
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↓既発売国内盤BD。「スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション(初回限定生産) [Blu-ray]」より。119分のコンチネンタル・バージョン。
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ここからオマケで、近年のBS/CS放送やDVD以前のソフト。
↓2015年5月O.A. イマジカBS(吹替版)より。
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↓2009年7月O.A. CSムービープラスより。
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↓2012年8月O.A. WOWOWより。
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↓2001年発売の「スタンリー・キューブリック DVDコレクターズ・ボックス」より。119分コンチネンタル・バージョン。
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↓1999年発売の「スタンリー・キューブリック DVDスペシャルBOX」より。143分版。
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↓1999年発売の再発盤LDソフトより。
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↓一番最初にレンタルオンリーでリリースされていたビデオソフトからVHS 3倍モードに当時ゴニョゴニョしたやつも画郭の参考ということでついでに。
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BS/CSの放送で使われていたマスターは、垂直解像度が低くて、横1920 pixelで放送されているWOWOWでみると、ジャギーが発生しているのがよく分かる。(1440 pixelのチャンネルでは補間が効いてジャギーは目立ちにくい。)




ちなみに「シャイニング」関連では、11/25 21:00からNHK BSプレミアムが「シャイニング」を放送予定。
番組尺が121分となっているので、119分のコンチネンタル・バージョンを放送する模様。143分版が多かった近年のテレビ放送では珍しい。


また、11/29には、「非情の罠」「現金に体を張れ」「突撃」の3作品を収録したBD-BOX「スタンリー・キューブリック 初期傑作選 Blu-ray BOX」が発売。税込定価13,200円。※各作品の単品有り
「現金に体を張れ」「突撃」には、日本語吹替を初収録とのこと。
キューブリック作品の吹替は古いのでも意外と残ってるなぁ。





・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
 (https://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-04-27
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
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ブルーレイ「スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション」が届いたー♪

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