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ブルーレイ「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」「ポンヌフの恋人」が届いたので記念写真--レオス・カラックス[BD][Blu-ray] [物欲記念写真]


レオス・カラックス監督の「ボーイ・ミーツ・ガール<HDニューマスター版>」、「汚れた血<HDニューマスター版>」、そして、まさにクリスマスの夜の再会となる「ポンヌフの恋人<HDニューマスター版>」のブルーレイが届いたので記念写真。※リンクはAmazon

↓ジャケオモテ。ジャケアートはお馴染みのやつ。ケースは白。青じゃないだけ良いけど黒が良くない?という気も。
2014-12-24-Carax-BD-1.JPG

↓ジャケウラ。「ポンヌフ~」にはメイキングドキュメンタリーも収録。
2014-12-24-Carax-BD-2.JPG

↓レーベル。
2014-12-24-Carax-BD-3.JPG

ざっと再生してみたところ、やはり衛星劇場やWOWOWで使われたものと同じか、近いマスターが使われているみたいで、サイズは全作とも左右に少し黒みの入るヨーロピアンビスタ。

ちなみに、「汚れた血」は今回も監督再編集版だという119分バージョンで収録。

それにしても、このあたりのヨーロッパ映画だと5000円近い値段が付いてそうなイメージだけど、今回は税抜定価3,000円という、自分的にはちょっと驚きの価格。
もはや、超プレミア価格だった「汚れた血」初版LDの消費税みたいな値段ですな、、、(笑)

あと、良い機会なのでカラックスのLD-BOXも記念写真。
DVD-BOXはPALマスターの早回しという話を聞いて買わずにいたので、アレックス三部作のソフトを買うのはこのLD-BOX以来。

↓BOXオモテ。時代はもうDVDになりつつある1998年8月の発売。
2014-12-24-Carax-BD-4.JPG

↓BOXウラ。アレックス三部作の本編と予告編、「メイキング・オブ・ポンヌフ〜」を収録。
2014-12-24-Carax-BD-5.JPG

↓インナージャケ。真ん中下は8pのブックレット。
2014-12-24-Carax-BD-6.JPG

このLD-BOXは、BOXやインナージャケのデザインがカッチョイイので外の物置には押し込まず、まだ物置部屋のLD棚に。
解説書・ジャケ編集として現シネフィル・イマジカの山下ディレクターの名前がクレジットされてて、何か納得。




コメント(2) 
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コメント 2

愛読者

LDはレーベル(盤面)こそ貧弱でしたが、パッケージや紙モノはアートワークが秀逸なものも多かったですね。まずサイズが大きくて遊びがいがあるし、紙質にこだわったり、箔押しやコーティングなど、アートディレクターも腕のふるいどころがあったのでしょう。LPとCDの関係もそうですが、DVDやブルーレイのトールケースなどは、ほとんど仕様表記するだけで手一杯で、デザイナーの制約が多くて気の毒な気もします。私は、盤は再生しなくても捨てられないLDが結構ありますね…
by 愛読者 (2014-12-26 22:53) 

catalina

LD時代はソフトもハードも値段が高かったですし、ホントにコレクションしたい人のための商品って感じでしたからね。

最近自分が買ったBDソフトに限定しての印象で言えば、バンダイビジュアルの旧作アニメBOXだとかイマジカレーベルだとかは、そのあたり手を抜かずに作ってるので、ブックレット含め品質面では割と安心して買えるメーカーという気がします。

DVD以降は特典とか収録音声も増えたりして、収録内容を載せるためのジャケットって感じになってますねぇ。
大人の事情により青ケースしか使えないとなった日にゃ、もうデザインもなにもって感じですし(笑)


by catalina (2014-12-27 14:26) 

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