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瑛太/満島ひかり「それでも、生きてゆく」は明日7/7からフジテレビで--坂元裕二脚本 [ドラマ]


「それでも、生きてゆく」はフジテレビで明日7/7夜から。
http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/index.html
「禁断の出逢い…」 1995年友達が人殺しになった。殺されたのは、僕の妹だった…。そして…心を無くしていた被害者の兄・洋貴のもとに一人の女性が現れるが…。

 湖畔の釣り船屋『ふかみ』。深見洋貴(瑛太)は、ここで父の達彦(柄本明)を手伝いながら暮らしている。翌日は、15年前に亡くした妹、亜季(信太真妃)の誕生日。洋貴は亜季の顔をはっきりと思い出せなくなっていた。そんな時、達彦が倒れてしまう。
遠山双葉(満島ひかり)は婚約者から別れを告げられて帰宅。双葉の家族は、15年前から名字を三崎から母、隆美(風吹ジュン)の旧姓に変えていた。父の駿輔(時任三郎)だけが三崎を名乗っていたためか、家族は執拗な中傷に追い続けられ、耐え難い現実に双葉は行動を起こす。
達彦は重い病に冒されていた。洋貴が病院から夕暮れの釣り船屋に戻ると見慣れぬ女性、双葉がいた。洋貴は双葉を自殺志願者ではと警戒。空腹を訴える双葉のために洋貴が食料を買い出しに行こうとすると、弟の日垣耕平(田中圭)が車で達彦を連れて来た。達彦は病院を抜け出し、別れた妻、野本響子(大竹しのぶ)に会いに行ったらしい。会わせなかったと言う耕平は、達彦を洋貴に託して帰る。洋貴の家族は15年前の悲劇でバラバラになっていた。
達彦を落ち着かせた洋貴は、双葉とファミリーレストランへ。そこで洋貴は、15年前の悲劇…妹の亜季が殺害されたことを話す。犯人は洋貴の友人だった。洋貴がなぜか話す気になった亜季の殺害状況を淡々と語っていると、双葉はいたたまれずに店を出る。亜季を殺したのは双葉の兄、文哉(風間俊介)だった。

ということで、日テレ「Mother」を書いた坂元裕二 脚本の新作連ドラがスタート。


放送は明日2011.7/7から毎週木曜日 22:00〜23:09 フジテレビで。
※初回は15分拡大


脚本:坂元裕二
演出:永山耕三、宮本理江子、並木道子
音楽:辻井伸行
主題歌:小田和正「東京の空」
出演:瑛太、満島ひかり、風間俊介、田中圭、佐藤江梨子、福田麻由子、柄本明、小野武彦、風吹ジュン、時任三郎、大竹しのぶ ほか

演出に入っている並木道子は、去年のお正月にやったヤングシナリオ大賞「輪廻の雨」の演出をしていた人みたい。
主演級の役者も多くて結構力が入ってるっぽいので、これは期待。


<「それでも、生きてゆく」#1PR 2分ダイジェスト>




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