ブルーレイ「ヴイナス戦記 (特装限定版)」が届いたので記念写真--安彦良和/ただいまBD・北米BD&DVD・CS比較スクリーンショット掲載中//ポランスキー「告白小説、その結末」中古DVDも[BD][Blu-ray]

待望の国内盤ブルーレイ、「ヴイナス戦記 (特装限定版)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon

↓BOXオモテ。BOXアートは安彦良和の描き下ろし。


↓BOXウラ。


↓BOX背。


↓オビはBOXの口側。ウチはBOXの保護袋を自作している関係で、口の部分だけ開けた袋に入れぱなしにするんだけど、それだと口側に巻くようにデザインされたオビは見栄えが良くないんだよなぁ。（BOXのオモテ側にオビのディスク仕様欄がきちゃう）普通に背の方に巻くデザインにしてほしかった。


↓中身。左から特製ブックレット(100p.)、インナーケース、縮刷パンフレット(28p.・抜粋版)。　特製ブックレットは、BDの発売が告知された当初32p.と告知されていたけど、その後100p.に大増量。


↓インナーケースウラ。映像特典は特報2種（2種ともHD）。


↓レーベルはシンプル。


↓ブックレットの目次。小林七郎のインタビューは嬉しい♪


＜映画『ヴイナス戦記』冒頭10分映像【Blu-ray ＜特装限定版＞　7月26日（金）発売！】＞


＜映画『ヴイナス戦記』キラーコマンダーVSタコ戦車 【Blu-ray ＜特装限定版＞　7月26日（金）発売！】＞



ここから、北米盤BDの時に載せたスクリーンショット画像に、今回の国内盤を加えて比較。
※サムネイルクリックで等倍/JPEG圧縮済み/期間限定掲載

※北米盤DVDは1998年発売版

※CS KIDS STATION放送版は2005年5月15日O.A./TOSHIBA RD-X6,平均5Mbps前後で録画。上映時にアメリカンビスタのマスクをかける事を前提にしたスタンダードサイズ撮影。このCS放送に使われたマスターはビスタのマスクが無い状態の物なので、所々で天地のマスクで隠されるべき部分がセルバレ・背景バレしている。

今回発売された国内盤BD	北米盤BD	KIDS STATION放送版	北米盤DVD
			※北米DVDはスクリーンショット無し。 （エンドクレジットが黒バック英語版に差し替えになっている）
今回発売された国内盤BD	北米盤BD	KIDS STATION放送版	北米盤DVD

まずサイズに関して、北米盤BDとくらべ、国内版BDはやや寄ったサイズでトリミングされていて、アメリカンビスタの天地マスクが無い1：1.78サイズ。(マスクが無い分)天地は広く左右は狭いけど、まぁほぼほぼ気にするほどの差では無いレベルかも。

国内版BDは北米盤BDではコントラスト感に大きな差があって、パッと見国内盤は暗めに感じるけど、実際に視聴すると国内版BDの方がバランスが良く自然で観やすい画になっているという印象。
分かりやすいところでは、例えば3枚目の戦車のカットの透過光などフレアの出方が全然違っていて、北米盤は元々の作画の形が分からない位光って見えちゃってる。
エンドクレジットの文字なんかも、ネガからHDスキャンしたという国内盤BDのマスター素性の良さがよく分かる。
国内盤BDは、待たされに待たされた分、仕上がりも自然な画質で大変スバラシイです。






あと、ついでにこちらも。
DVDとHD配信だけで、BD出してもらえなかったロマン・ポランスキー監督の「告白小説、その結末[DVD]」の中古DVDを購入。




8月にWOWOWで放送されるので、ハイビジョンは録画でガマン、、、。





・ブルーレイ/DVDソフト　フォトレビュー記事リンク集
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2017-04-27）
・録画地獄：[ブルーレイ新譜]カテゴリー
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300364182-1）
・安彦良和「ヴイナス戦記 "Venus Wars"」の北米盤ブルーレイが届いたので記念写真--1998北米DVD,CS比較スクリーンショット掲載中
　（https://catalina.blog.so-net.ne.jp/2016-01-06-3）
・「アリオン」「ザ・コクピット」「サイド・バイ・サイド：フィルムからデジタルシネマへ」のブルーレイが届いたー♪--安彦良和/川尻善昭/今西隆志/高橋良輔
　（http://catalina.blog.so-net.ne.jp/2013-08-23-5）
・庵野秀明責任編集「安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」」と「文藝別冊/KAWADE夢ムック 総特集 山田太一」が届いたー♪
　（http://catalina.blog.so-net.ne.jp/2013-05-30-1）